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道程の楽しみ方

 小説家を目指し、日夜思考中。その中で気づいたり、感じたり、些細な本音を語りたいと思います。興味のない方はご遠慮ください。   ※注意事項です。当ブログ内で、小説は公開していません。期待していらっしゃる方にはごめんなさい。

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Ⅵ 痛い言葉

 ちょっと長い引用ですが、創作をしている方なら耳だけでなく心も痛くなる文章をふたつ紹介します。


「若い作家は月に橋を架けるために資料を集める」とソローは嘆きながら言っている。「あるいは地上に宮殿や神殿を建てるためかもしれない。だが、それはせいぜい、作家が中年になったとき掘っ立て小屋を建てるのに使われるにすぎない」
 作家は集めた資料に戻る。情熱的な主題たちに。未完の仕事に。なぜならそれらは彼のライフワークだからだ。


 この作品は最高傑作だと有頂天になったり、嫌悪したりする気持ち、これらは二つとも避けるべきであり、無視するべきである。抹殺するべきものである。溺れてはいけない。


 「本を書く」より抜粋

 著者 アニー・ディラード


 どうですか? いい文章でしょう。作家が淡々と真摯に作品に向う姿勢が表れていると思えます。

 ついでにもうひとつ。これほど痛い言葉はないでしょう。


『なにも考えずにひたすら書きなさい』


「徹底的に書く」より

 著者 ナタリー・ゴールドバーグ



 私は今日も書いてます。


Ⅵ 語彙 | コメント:4 | トラックバック:0 |
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この記事のコメント

 お邪魔いたします。
 
 ひとつめは、確かに痛いというか、うぅむと唸りたくなりますね。

 が、しかし、ふたつめ…。

 わたくし、大笑い(爆笑)してしまいました。
 まったく、その通り!!なのでね。

 わたしも、早く書けるところまでいって、ふたつめの言葉を自分にいってやりたいもんです。ひたすら書け…と。
 しかも、タイトルが『 徹底的に書く 』ですから、余計におかしかったです。

 ありがとうございました。

 
2009-11-25 Wed 08:48 | URL | ほしのよる [ 編集]
 そうなんですよ。

 単純だからこそ、痛いです。

 徹底的に書くに書かれた言葉がこれですからね。

 今日も明日も書きましょうかねえ。

2009-11-25 Wed 09:27 | URL | misaka [ 編集]
「書く」より「やる」のほうがしっくり感じるのは僕だけですか(笑)
2009-11-27 Fri 15:21 | URL | まさお [ 編集]
 そうなんです。

 まあ、作家がやることといえば、書くことですから。

2009-11-28 Sat 05:45 | URL | misaka [ 編集]

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