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道程の楽しみ方

 小説家を目指し、日夜思考中。その中で気づいたり、感じたり、些細な本音を語りたいと思います。興味のない方はご遠慮ください。   ※注意事項です。当ブログ内で、小説は公開していません。期待していらっしゃる方にはごめんなさい。

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Ⅲ 詩人の言葉

 53ページ。


 一週間ほど前に甥や姪の運動会があり、ビデオ係として行った帰りである。子供達はまだ保育園ぐらいで、運動会といっても熱を帯びているのは大人たちばかりであったのが、少し可笑しかった。

 そんな心地いい疲労感を覚えながら、帰り道にある図書館――沖縄県立図書館――に寄った。

 久しぶりにいったものだから休憩するつもりで入ったのに、五冊も借りてしまった。というのも五冊までしか借りれないし、前回借りた本に「しおりが挟まっていました」と係の人にいわれ、六月以来だとわかった。今回借りた本の中に「谷川俊太郎」の本がある。著名もそのままといえばそのままで、「詩を書く」とある。他の四冊は作家や小説の批評家たちの本である。

 詩人が言葉を考えるときと、作家が言葉を考えることは違う。少なくとも私は作家より、谷川俊太郎に近いことがわかった。

 私の場合、あるイメージがあって作品にするのではなく、ある言葉があるから作品を作る場合が多い。

 辞書を読みながら「使える言葉が少ない」というのも同意権だった。


 なので、大変面白く読んでいるところである。

 いつもと違う文体なのも、谷川に影響されているのだろう。この本も元はコラムや雑談めいたものばかりであるし、軽い口調なものが多い。

 恥ずかしい話だが、著者の詩を読んだことはない。これを機に、詩も読んでみようと思えた。


 詩集などはいくらぐらいなのだろうか? などと思ったりする。


 物語と言葉は対立しないが、私の場合は言葉を思いつくことが先のことが多い。ある言葉から文脈が生まれ、物語が広がっていく。そういう感覚なのだ。


 あらためて詩という世界もあったのだと思った。


 それでも私は、作家になりたいのである。


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