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道程の楽しみ方

 小説家を目指し、日夜思考中。その中で気づいたり、感じたり、些細な本音を語りたいと思います。興味のない方はご遠慮ください。   ※注意事項です。当ブログ内で、小説は公開していません。期待していらっしゃる方にはごめんなさい。

Ⅷ 右手の痺れ。

 私の「なんでも――正確には元システム手帳――メモ帳」には、プロットも書き込まれています。

 今しがた浅い眠りから覚め、眠れぬ朝はプロットいじり……音楽を聴きながら始めたわけです。

 なのに、「字、字が!」

 字の歪みで気づいたのですが、右手が震えてました。

「まあ、あるある」

 気にしないで続ける。

「あ、痺れた」

 そんな事態になりました。

 なのに更新している私。

 まあ、ちゃんと仕事はしてます。報告がてらに更新したわけですね。

 8月――9月――――誕生日まで、もうすぐです。

 ちなみに10月です。

 ブログを始めて、1年になるわけで……感慨深いものが――ないです。

 そろそろ右手が限界なので、終わります。


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Ⅷ 創作状況 | コメント:0 | トラックバック:0 |

Ⅳ 説明

 前回は描写について吐き出させてもらったので、今回は説明について吐き出させてもらう。

 創作に興味がない方には、またまたつまらないと思う。なので、読まなくてもいいですよ。



 彼の母は流行病で亡くなっていた。原因を教えてもらっても、幼すぎた彼には理解ができなかった。彼が覚えていることといえば、布団の上で笑っている母の顔。その母を悲しそうに見つめる父の瞳。両親がなにを話していたかなど忘れてしまったが、対照的だったことだけは覚えている。



 彼の過去について説明している。これは過去の描写でありながらも、描写ではない。



 彼には憎むべき親、愛すべき兄弟、甘えられる恋人、頼りなる友もいない。あるのは日常。回るだけのモルモット。だからこそ、彼女に惹かれていったのかもしれない。



 これは説明なのだろうか? それとも描写なのだろうか?



 彼には彼女が自由に思えた。笑いあう親がなく、文句をいう兄妹もいない。恋人は過去に置き去りにし、頼れる友は自分だといってくれた。大樹がない彼には、彼女がそれに見えてしまう。



 ここまでくると、どちらかなんて問題なのだろうか? 書きながらわからなくなってくる。



 触れ合う唇はやわらかく。珈琲の匂いがした。彼が嫌っていた珈琲も、これからは飲んでみたくなる。彼は微笑んでいた。彼女を見つめ、重ねていく。



 描写も説明も混じりあっている。

 どちらも織り交ぜながら、バランスを取れということなのか。


 さて、このへんで終りにします。



 前回と今回は、独り言のようなもの。どちらの物語も思いつきで書いたので、執筆中の作品とは関係がないです。

 思考の整理ができてきたところで、執筆の再開です。


Ⅳ 創作 | コメント:2 | トラックバック:0 |

Ⅳ 描写

 すこしだけ吐き出させてもらいたい。ちょっと、溜まっているのかもしれない。創作に興味がない方には、退屈なだけだと思う。けれど、吐き出させてもらう。


 いったい、どこまでが描写なのだろうか。



 右手に掴むグラス。それを飲む男。彼が手にしたものはグラスであり、飲んだものは水だ。だが、彼の乾きは癒せない。グラスを傾け、喉を鳴らす。何度か繰り返してみても、潤うことはなかった。



 彼になにがあったかということは、ここで問題にしていない。彼がグラスに注がれた水を飲むことを描写したのだ。それが明確に伝わっているのだろうか? これは読み手の中で、絵になっているのだろうか?

 動きを描くことで、心情を写す。心を抜き出すことで、身体が動く。



 彼の手からグラスが滑り落ちた。グラスは砕け散ったが、彼の耳に入らない。彼を捉えたものは、その瞳に映った彼女だけ。彼女の口が動く。彼は必死に唇を見た。



 伝わることが前提であり、伝わらない描写など意味をなさない。

 彼が驚いたことが伝わり、彼が彼女を見て固まっていることがわかるだろうか?



 さよなら。彼女は繰り返す。か細い声すら、彼には聞こえない。グラスの破片を踏んでいることさえ、自覚できない。彼は詰め寄る。彼女の腕を掴もうと、右手を伸ばした。



 ここまでくると、彼と彼女の〝物語〟が見えてくるだろうか? 作者である私ではなく、読み手である〝あなた〟に見えているだろうか? 無意識のうちに彼の身体が動いている。彼女をどうしたいというのだろうか?



 伸ばした手は届かなかった。背中を向けた彼女がなにかを言っている。彼には彼女が泣いているように見えた。だが、理解ができない。彼女がなにを言ったところで、聞く耳がなかったのだ。彼はとらわれる。彼女の背中が遠のいていく姿を、瞼に焼き付けてしまった。



 このへんで終りにしたいところだが、ちゃんと描写できているのだろうか? ここまでの物語に会話らしい会話は――直接話法は「さよなら」だけである――ほとんどない。それでも、読み手に伝わっていたら成功だといえる。伝わらなければ失敗である。

 いったい、どこまでが描写なのだろうか? 小説全体が描写だともいえるし、たった1行だともいえる。文章を突き詰めていくということは、思った以上に大変そうだ。

 だからこそ、こんな文章も書きたくなる。


 では、また。


Ⅳ 創作 | コメント:2 | トラックバック:0 |

Ⅷ 創作状況です。

 最近の創作状況を報告します。

 文章を刈り込んだ結果、応募枚数に達しないという致命的な問題が生れました。

 なので、プロットのシーンを増やそうかと思い立ち、苦戦しているところです。

 削り取ったシーンの復活、前後のズレの修正などで、手一杯。

 ひと様のブログを読む時間があっても、自身のブログは更新できず。

 なにやらコメントを貰ったので、更新した次第です。

 パスヴィカルと愚痴りあってたりする私です。


Ⅷ 創作状況 | コメント:0 | トラックバック:0 |

Ⅷ 書き直しているのですよ。

 文句は受け付けません。

 先手攻撃です。

 書き直している枚数が、14枚。

 視点が変わり、時間系列をいじりました。

 計、14枚。


Ⅷ 創作状況 | コメント:2 | トラックバック:0 |

Ⅲ 笑顔

 50ページの日記になります。

 皆さん、お久しぶりです。

 ほぼ毎日更新してたかと思えば、しなくなったりするものです。まあ、夏バテが原因だったりするのですが、怠けたいという欲求もあったことは事実ですね。

 そろそろ更新しないと忘れられると思ったりしたのですが、意外と見られてました。

 なので反省しました。

 更新してないのに覗いてくれた方々、しなくてごめんなさい。


 頑張って更新しますので。


 謝罪はこれくらいにしておいて、とある夢を見ました。


 内容を語る前に、昔話をひとつ。



 約3年前になります。

 私にはお付き合いをしていた彼女がいたわけです。彼女とは1年近く付き合いました。友人の頃から計算すると、2年ほどですね。

 私達は結婚を視野に入れていました。福岡での生活は、とても幸福で、温かいものでした。ですが私は、仕事を辞め、沖縄に帰ることになったのです。遠距離恋愛になる。それでも彼女は賛成し、応援するといってくれたのです。

 別れは簡単なのものです。

 私達は離れたことで、互いを信じあえなくなったのです。そうして泣き顔や笑顔さえ思い出さなくなって、3年が経ちました。その彼女が夢に出てきたのです。


 幸福な時間をいくら過ごしたからといって、別れたことによって、それさえ思い出さなくなってしまいます。何度か夢に出てきた彼女も、顔を見せてはくれませんでした。

 笑っているのか、泣いているのか、怒っているのかもわからない。


 そんな彼女が、笑ってくれたのです。


 私と目が合い、舌を出す。そしてくすくす笑っているのです。


 そこで夢が覚めた私は、とても温かい気分なのです。彼女の仕草や笑顔、泣き顔や怒った顔までも思い出しました。

 とても懐かしく、とても切ない気分になりました。


 彼女と別れてから連絡を取ったことはありません。それでも、夢をみて確信したのです。


「きっと笑っているのだろう」

 そう感じました。


 とてもいい夢をみたものです。夏バテなんて吹っ飛んでいきました。お陰で、創作していた作品の欠点も見え、仕立て直す決心もできました。

 まさに良いこと尽くめです。


 例え夢の中でも、愛していた人が笑顔でいる。それだけで救われる私がいるのですね。

 伝わらない思いですが、彼女に感謝しています。


 ありがとう。


 現実に戻った私は、創作していた160枚を見直し、構成の組み換えに入りました。


 いろいろと思案した結果、主人公とヒロインの立ち位置を置き換えることにしました。なのでやり直しです。ひとつの作品に、どれだけ時間を費やしているのでしょうか。まるで親バカにでもなった気分です。大切に育てている自分がいる。パスヴィカルは笑ってますけどね。


 ですが、冗長になっていた事実は見逃せない。もっと切り詰めた文章を書かないと納得がいかないのです。この言葉、この表現しかない。そう思わせるような作品にしたい。

 そんな8月です。

 まだ終ってませんね。

 そんな8月が始まりました。


 一意専心。原点回帰。頑張りますね。


Ⅲ 日記 | コメント:1 | トラックバック:0 |
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